マネキネコ(ゲームレビュー)
同人フリーゲームのレビューをしております。 たまに、アニメなどの話題も。
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スキトキメキトキス ver.R.1.0
サイト名:スキトキメキトキス
制作:Tatewaki & Nagatsuki
ジャンル:陥れ系百合ADV(プレイ推奨年齢:12歳以上)
『あいしています でもにくたらしいんです』
病院で目覚めた主人公、明菜。そこに現れたのは菜穂と名乗る美少女。
姉妹のように仲良しだったという2人。
しかし記憶を失った明菜が最初に感じたものは……『不快感』
裏切り、別離、2人だけの約束……
記憶の糸の示す先にあるものは一体なんなのか。
彼女の笑顔の裏にある真実とは。
陥れるか、陥れられるか。2人の攻防戦が今、始まる……
(制作サイトより引用)
一見、とても可愛らしいタイトル画面。しかし、「Love」の中に隠れている言葉は…
なぜ記憶を失った明菜は、菜穂に対してこんなにも嫌悪感を抱くのか?
先月の記事より、だいぶ間が空いてしまいました……。
あのダーク百合ゲーとして名高い、「スキトキメキトキス」のリメイク版とのことで、喜び勇んでプレイ→そしてフルコンプしてきました!
リメイク版における、前バージョンとの相違点をざっとまとめると…
・立ち絵グラフィックが一新、新規スチル&別視点シナリオの追加
・新キャラが登場したことで、事件の背景が分かりやすくなった
・攻略の難易度は変わらず(選択肢が一緒)
…こんな感じでしょうか。
以下、ネタバレ含む感想です。
我がPCのフリーゲームフォルダ。大体こんな感じになってます。
お気に入りのサイトがあれば、大雑把にですけどサークルとジャンル別に何個かフォルダ分けして保存。
画像のフォルダには入ってませんが*coelacanth*様制作のゲームは、エイプリルフール企画の「清廉潔白純潔地獄」と「墓場行き埋葬列車」をハードディスク内に保存してます。
そーいや、「GLORIA」も「二人で棺桶へ」も現在は配布していないのですね…。
「二人で~」はここのサークルさんの作品にしては珍しくビッチ主人公枠(ネタバレ)で新鮮だったんだけどなぁ。
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◆*coelacanth*作品についての簡単(過ぎる)感想
(感想は上から順にお気に入り順です。でも基本どの作品も好きです)
①斬首人が連れて行く
今でも一番好きな作品です。
BL×サスペンスホラーというジャンルは今までプレイしたこと無かったので、初見時はビクビクしながらマウスをカチカチ叩いていました。(チキン)
バッドエンドで主人公のシアが死ぬシーンを初めて見た時は、リアルに「ひえっ」と言ってしまう始末。あと斬首人(変態ジジイ)こわい。
ライナスルート後半の仕掛けには素直に驚かされました。終盤の選択肢ラッシュが解けた時は、達成感ですっきり!
変態兄貴も良いけど、私はエセルルートがお気に入りです。Sな執事たまらん。
②GLORIA(公開終了)
女装ショタイエー! (→レビュー)
③Funeral Summer(公開終了)
いやー、ヤンデレっていいものですね(誤解を生みそうな感想)。
エバの気持ち悪さと執念深さにシビれると同時に、後半に待ち構えている[(主人公・ケイに想いを寄せている)ヤンデレ野郎同士の結託]という二段構え(?)という展開にプレイしていて、うわぁ…!ってなりました…。
変態に目を付けられたら最後、逃げられず…という雰囲気のラスト。短編ながら、これだけぎゅっと密度の高い内容が詰まっていて嬉しい。
④獄主に捧げる降霊術
温室でのアレにはビックリしました… [植物攻め]、アリだな!
実はアーシェが✖✖✖になるエンドが一番好きだったりする…。誰か分かってくれる人、いるかしら。
⑤清廉潔白純潔地獄・墓場行き埋葬列車(エイプリルフール)
二人で棺桶へ(公開終了)
洋風ホラーという作風が多い*coelacanth*さんでは珍しい、和風サスペンス。乙女ゲー。
包帯ツンデレ男に翻弄されるお嬢様とか…おいしいですもぐもぐ
埋葬列車は純粋に続きが気になります…。
「二人で~」の主人公の兄貴は何か裏がアリそうだなと思いながらプレイしたのですが、案の定本性が現れた時には「やはりなー!」という感じでした。だがしかし!
[弟に対する暴走っぷり]に関しては、予想以上でした……。やっぱこの兄貴おかしいし気持ち悪い(笑)
[兄貴視点]での、あのモノローグの一文には死ぬほど笑いました(失礼)。[お前、死ぬ間際に考えることがソレか……?(笑)]
新作ゲーム「枯れぬ黒薔薇(18禁)」が配布されてるぞぉ―――!!

サンプルで分かると思うんですが「魔女の処刑日」の、あのザイジョーイン社長が!!
50代の、ダンディなおじさまになっているんです……! 悪いおじさん来たー!!!
どうしよ…本家の社長よりも、こっちの財条院先生の方がビジュアル的に好みかもしんない…!
そしてやねこ君は相変わらずの、キュート&むちむちです。
あと、ブログとは関係ないですが最近、長い文章がスラスラ書けるようになってきたような。
フリーで、良い感じのエディタツール見つけたからですねー。こりゃ良いぞ。
多分近いうちに、小麦畑さんの脱出ゲーム「ダンス・マカブル」の感想書くと思います。
とっくのとうにクリア済みですが……先日見た、某偽実況に触発されたから…ですかね(笑)
小麦畑さんのゲームは、ホントどれも名作揃いで…みんなもやればイイと思うよ!
最近の、パソコン作業時のBGM・・・
●今日も雨・倉橋ヨエコ
●盛者必衰の理、お断り・KANA-BOON
●罪深き俺達の賛歌・監獄学園のED
●駄菓子屋商売/ポッピンアパシー/海と山椒魚/懺悔の街・米津玄師

「ストロベル・パティ ~小さな町のパティシエール~」という、女性向け経営SLGをプレイ中です。やりこみ度が結構高いな、このゲーム!
ケーキ作りシステムに慣れるまでちょっと時間が掛かりますが、難易度は低めなので安心。
ゲーム下手な私でも、サクサク遊べるのでありがたいです。
でもなんでだろう…町の優しい住民たちに、ケーキを突っぱねられると心が痛くなるなぁ…(笑)
ゲーム中に登場するキャラクター達が、みんなすっごくカワイイんですよー!!
オレガノ君とステビアちゃんの二人が好きです。兄妹揃って、どちらも可愛い…イイ…。
あと、沢山のお菓子をゲーム中で作るので「ケーキうまそう……(じゅるじゅる)」となる事必至!
最初にマレイン君を攻略し終えたので、早速オレガノ君を攻略してきます!
制作:へもへも
ジャンル:乙女ゲーム ※15歳以上推奨
八月×日、快晴。今日は初めてのデート。相手はアルバイト先の同僚。
正直まだ恋人という感覚はよくわからないけれど、内心楽しい一日を期待していた。
でも年下の彼とのデートは少し受難続きで…?
(制作サイトより引用)
アルバイト先の同僚である彼と付き合うことになった詩織ですが…
ルートによっては、葵君がトンでもないことになったりします。
初デート なのにどうして こうなった!
ナニが起きても笑い飛ばせる人向けの……乙女ゲームです!!
そう、乙女ゲームなんだってば!(二回目)
コメディタッチな作品と言えども、一部のエンディングには少々キワドい、マニアックな描写(ネタバレ反転:女装、SMプレイ)が含まれるので苦手な方は注意が必要です。
主人公・詩織は、アルバイト先の同僚・葵と恋人として付き合うことに。
年下の彼との初デート当日、テレビを見ると星座占いの順位は最悪。
でもそんな事は気にせず、待ち合わせ場所に向かう詩織でしたが、その日のデートは彼女が思っているよりもずっとハプニングばかり……!?
デートの待ち合わせ場所に葵君が登場してからがゲームの本番。
むしろ、ずっとクライマックス(プレイヤーの笑いは誘ってくるけど)!
いやいや、あの格好は普通ないでしょうに……!
彼の初登場スチルでのあまりの衝撃に、
「!?(唖然)」→「えっ…えっ……えっ???(困惑)」→「wwwwww(爆笑)」
という(ジェットコースター並の)怒涛の三段構えにすっかりやられてしまいました…。
いやー、こういうギャグセンスはかなり好きかも(笑)
総エンド数は4つで、その内の一つがバッドエンド(?)で、二つは(アブ)ノーマルエンド、残る一つのエンディングがトゥルーエンドです。
サブエンド的な位置付けの、ノーマルエンドの二つは、もう……。
「えっ!?そうなるの?……まあ、本人たちが幸せなら良いか」としか言いようがありません(笑)
でも彼ら、本当に楽しそうなんですよ。やってることは随分と、マニアックの極みですが…。
3つのエンドに笑い転げてから、最後にトゥルーエンドを見ましたが……。
前半のハイテンポなギャグ連発から一変して、詩織と葵の過去に踏み込んだストーリーへ。
二人の隠された一面には、かなり驚きました…。ストーリー後半部分の、伏線回収がとても鮮やか。
二人の秘密が明かされ、お互いの気持ちを確かめ合った後の、ラストシーンにはジンと来てしまいました。
そうだった…このゲーム、乙女ゲーだったんだ……!
エンディングを全て回収すると、タイトル画面が変化&おまけモードが開放されます。おまけモードの作り込み具合と充実さに感激。
おまけのショートストーリーはプレイ後、最後まで読むのをおすすめします。
個人的にはクリア後の、タイトル画面が気に入ってます。[恋人繋ぎ]が何とも可愛い。
詩織さんと葵君の二人には、是非末永く幸せになってほしい。
ギャグもあればシリアスもあり、細部まで作り込まれた、高クォリティの乙女ゲームでした。
楽しい乙女ゲームが好きな方は是非!大オススメです!
岩融もぜんぜん来ませんが、じじい(三日月)は来ました。
長曽祢は相変わらず居ませんが、浦島虎徹は三振りも来た。ドユコトー
ともあれ、じじいが来たのはすっごく嬉しい!!!
某所で見かけた、「資材All 950 + 近侍・博多藤四郎(桜付き)+ 富士札」という三日月宗近レシピを試してみた結果、見事に一発で御出でくださった!! スゴい!!!
イベントで貰った富士札が、ここぞとばかりに良い仕事をしてくれた…!感無量です。
でも、All 950のじじいレシピは、最近かなり信憑性があるっぽいんで、いざという時には博打だと思って試してみても良さそう。
あ、関係のない話題ですが、ニコニコ動画で刀剣乱舞二次創作の偽実況シリーズもよく見てます。
『雅な戦闘民族が「青鬼」プレイ』という偽実況のシリーズ(完結済)が特に気に入ってます。オススメ。
偽実況の中では珍しく立ち絵が一切無い、字幕と音声のみの動画なのですが、そういう所がリアルな実況プレイ動画っぽくて好き。
キャラ同士の掛け合いが楽しい分、想像力がもの凄くかき立てられるし。
このシリーズに一貫して登場する歌仙と宗三が良いキャラしてます。仲良しな刀剣たちにほっこり青江。
宗三「めにゅう…せぇぶ...」
ここぞとばかりに夏休みを満喫しまくっていましたが、相変わらず同人ゲームと刀剣乱舞は遊んでたりしてました(笑)
『オタサーの姫に~』やった後に、なにかもう一作面白い同人ゲームないかしら~と探して、コレ!と決めてダウンロード購入した『相思相愛ロリータ』をプレイしてます。
ヒロインのまこちゃん(ょぅι゛ょ)がね、もう。天使すぎて、ね。
プレイしながら、リアルに「ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛―――ッ!!!」と萌え悶えております。
ホンットに、まこちゃんが可愛いんです……!
あのほんわか癒しボイスでやさしく励まされたら、主人公のおかくんじゃなくてもメッチャやる気出ますわぁ…。いくらでも頑張れそう。

美憂はもちろんのこと、飯島を始めとするオタサー連中が思っていた以上に皆クズ揃いで、読んでいるうちにだんだん頭が痛くなってきました…。本当に、「全くどいつもこいつも……」状態。
主人公の飯島が、特に気持ち悪かった!
(オタサーの彼らにとっては)悪役だったハズの美憂でさえも、最後まで通してプレイしてみれば、「なーんか常に踏んだり蹴ったりで、すごい哀れな娘だよなぁ」と思えてくるから、不思議です。
以下、感想モドキをぐだぐだ書き散らしているので、ワンクッション置きます。
暑いので、ホラーな感じのアニメとか見て涼んでます。
「がっこうぐらし!」と「乱歩奇譚」が、今の季節にピッタリな感じの作品です。オススメです。
がっこう~の中ではみーくん推しで、乱歩はコバヤシ少年と影男さんが好き(・∀・)
ハシバが画面で「コバヤシぃ!!」と叫ぶ度に、なぜか笑いがフフッと漏れます。ハシバ頑張れ。
プリズンスクールも、ニコ生で見て以来、毎週楽しみにしながら見ています。
ああいう馬鹿馬鹿しいノリで、ハイテンションに攻めていくアニメがスキなのです。
ガッチャマンクラウズ インサイトも、もちろん見てますが…うわーもう政治の話をやっちゃうのか~。
ゲルサドラがいい感じに不穏な雰囲気を纏っていて、見ていてちょっと怖いけど続きが楽しみ。
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昨日、ようやく「バケモノの子」観に行けました(*´ω`*)
やっぱり、細田守監督作品は最高です!
大泉洋さん、マモちゃんとすみれちゃん目当てで観たんですが、役所広司さんの熊徹が最高でした。カッコ良かったー!!
熊徹と九太がしょっちゅうギャーギャーいがみ合ってる様子が、すごく微笑ましかった。笑いました。
そして男の絆と、親子の絆。どちらも素晴らしいものでした。大満足のサマームービーじゃ~!
ここでは、私が割と気に入っている、短編ノベルゲームについてのみっじかい感想をぺぺっと書き散らしたものが置いてあります。
◆七月革命
制作:晴好雨奇一丁目
ジャンル:学園短編ノベル
3~5分ほどで読み終わる、超短編ノベルゲーム。
教室にクーラーが無い→じゃあ革命を起こせばいいじゃない! そういうお話。
夏らし~い、ビビッドカラーな画面がとても華やか。カラフルな、ミライ川のキャラデザが活発そうな色遣いで、可愛いですね。
短めながら、立ち絵が豊富で演出がやたら凄い(語彙少)ゲームとなっております。
立ち絵がすかさず横へひゅんっとスライドしたり、トコトコ歩きだしたり画面から一度も目が離せません。
短い話の中に、四コマ漫画的な起承転結がしっかり在って、最後のオチも絶妙です。最後のタイトル演出、最高です。
夏らしさをビシビシと感じる、コメディノベルゲームでした。短くさくっと遊べるので、忙しい方にもオススメですよ。
◆夜蝶綺譚
制作:ZIGZAG
ジャンル:ゴシック短編ビジュアルノベル(流血描写・性的倒錯表現あり)
※対象年齢:15推
記憶を失った世良薫は、森の中に佇む奇妙な洋館を訪れる。
館の管理者である黒服の少年に案内され、長い螺旋階段を下りた地下室。
そこに真っ白な子供がいた。
紅い瞳に白い肌―――息が止まるほど美しい【少女】
彼女の退屈を紛らわせる事が世良の仕事だという。
その場で童話を読み聞かせ、無事に仕事を終えた世良に、黒服の少年は告げた。
彼女は【蝶憑き】であり、世良は蝶憑きに捧げるために館に招かれた【贄】であると。
(制作サイトより引用)
ZIGZAG作品の中で、一番好きな作品かもしれません。
白と黒、二色で統一されたモノトーンの世界で一際輝く、『蝶憑き』の「チョウ」。
あまりにも美しい彼女に惹かれる世良、そして唯一すべての真実を知っている夜。
奇妙に均衡を保っていた、この三人の関係が物語最終日に怒涛のように崩壊していく様は、見ていて悲しいながらも美しいです。
グラフィックと文章による、ミスリードの二段構えにはやられました。こ、こんなん騙されるしかないじゃない…!
頽廃的な、ダークファンタジーがお好きな方に、特にオススメできると思います。良作。
◆40日40夜の雨
制作:ZIGZAG
ジャンル:掌編ビジュアルノベル 終末ファンタジー
40日40夜の雨の中 ふたりは出会った
空色の目をした少女とブリキの兵士の物語
(制作サイトより引用)
終末ファンタジー、と銘打っているように、ラストは世界が終わります。
つまりはそういうことです。
40日40夜、という言葉だけでも、察しの良い方は話のオチにすぐピンとくるかもしれません。
灰色の街に、毎日降り注ぐ雨と、雨に打たれている美しい少女。このシーンからすぐに物語に惹き込まれます。
例え結末が分かっても、心を失くしたブリキと優しいキリエの、心温まる交流に癒されてしまいます。
その分、やがて訪れてしまう平和の終結との激しい落差に読みながら落ち込んでしまうことになるのですが…!
エンドロール最後の一枚絵に、胸を締め付けられそうに。
残酷ながらも、とても美しい終末ファンタジー。雰囲気がとても良いので、気になったなら是非プレイしてみてください。
プロフィール
気ままに、好きなゲームのレビューを書いております。主にフリーゲーム中心。
女性向け(乙女・BLゲーム)の感想も扱うのでご注意ください。
あと、一応ネタバレには白文字で配慮しております。
時々、年齢制限があるコンテンツを紹介することもあります。
18歳未満の方(高校生含む)は閲覧にお気をつけください。