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マネキネコ(ゲームレビュー)

同人フリーゲームのレビューをしております。 たまに、アニメなどの話題も。

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制作:くらげのかえり道


放課後部室に集まった部員たちは、主役の小鳥遊から自分たちが活躍する漫画「BLOCK!」が打ち切り寸前であることを知らされる。

キャラクターにとって連載終了は死んだも同然!
何とか打ち切りを阻止すべく、漫画内で緊急会議が開かれた!


四人の男たちは、「BLOCK!」の打ち切りを回避することが出来るのか!?


(ふりーむ! の紹介ページより引用しました)

少年漫画、もしくはスポーツ漫画(?)あるあるについてのゲームということなので、気になってプレイさせていただきました。

登場人物たち全員が自分が漫画の中のキャラクターであることを自覚しており、作品の打ち切りは彼ら自身の死にも等しい、ということで打ち切り回避の方法に頭を悩ませるという設定は何気に新鮮な気がします。


スポーツが題材の漫画のはずなのに、まだ他校との試合シーンが無いせいでストーリーの盛り上がりに欠け、作品の掲載順位は落ちるばかり。
テコ入れにはライバル的立ち位置の新キャラの存在が不可欠であると主張したり、いっそホスト風のカラー扉絵を掲載してはどうかなど、小鳥遊たちの議論が繰り広げられます。

しかし、作品が扱っているのがマイナーかつ地味な競技であるせいで、魅力を上手く伝えきれないなど、作中の彼らや作者にとっては死活問題を抱えた連載の現状。
[第一話以降、自然とフェードアウトしていく女子マネージャー]や、[データ収集キャラのかませ臭]など、思わず「ありそう(笑)」と頷いてしまうようなネタが面白かったです。


漫画の連載が終われば、読者は勝手にキャラクターたちのその後を思い描いたりするでしょうが、作中のキャラたちからすれば、彼らの存在意義は連載終了と同時に消えて、それっきりなんでしょうね。
「連載終了は死んだも同然」という、彼らの発した一言はなかなかヘビーな意味を含んでいそうです。


早くもあっさり打ち切られた漫画も悲しいのですが、長くダラダラと続いてしまっている漫画も受け入れ難い。
漫画の世界ではよくありがちなことですが、そう考えるとなんだか切なくなってしまいます。

少年漫画のあるあるについて議論する、というコンセプトはかなり面白いと思うので、できればもう少しネタを多めにして欲しかったです。

サクッと遊べる内容のゲームなので、興味のある方は是非プレイしてみてください。

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