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マネキネコ(ゲームレビュー)

同人フリーゲームのレビューをしております。 たまに、アニメなどの話題も。

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制作:Blue Line Games
ジャンル:ホラーAVG


小松康介は寺生まれ。そんな彼の元に、友人がおかしくなってしまったと駆け込む美しい女性、鏡子。

「目はうつろでくねくねと身体を動かしているんです」

康介とその父で住職の安史はこの怪異に心当たりがあった。

「あぁ、〈くねくね〉だな」

事態の収束のため、康介は鏡子と調査をはじめるのだが……。

都市伝説「くねくね」を題材とした、ノベル形式のホラーアドベンチャーゲーム。


(ふりーむ! の作品紹介ページより引用しました)


前回紹介させて頂いた「DOKI★DOKIラブパニック」を制作された、Blue Line Gamesさんによるホラーアドベンチャーゲームです。

こちらのサークルさんは、先の乙女ゲームの皮を被ったようなネタに走ったギャグゲームを制作されることもあれば、シリアスな内容の乙女ゲーム、更に本作のような雰囲気を大事にした本格的なホラーサスペンスを発表したりと作風の幅がとても広いことで知られています。


本作はネット上で知れ渡るようになった都市伝説『くねくね』をモチーフとして描く、文章を読み進めるタイプのホラーゲーム。

ゲームの制作ツールがアニメーション特化のLiveMakerということもあり、臨場感あふれる画面演出をじっくり味わうことが出来ます。

タイトル画面のゆらゆら揺れる炎のアニメーションや、見ているだけでこちらの不安感を掻き立ててくる、不気味な『くねくね』の造形、そしてバリエーション豊富なキャラの表情……
どれも、静かなホラーとして盛り上げる演出として素晴らしいものです。

特に序盤の、くねくね遭遇シーンの演出は必見。ゲーム開始直後からすぐに引き込まれます。


本作は、基本は文章を読み進めて途中現れる選択肢を選ぶプレイスタイルのADVですが、本編の内容が短めなのに対し、即死エンドが結構多め。

また、特定のフラグを立てた上で事件の真相を当てることがベストエンド到達の条件なので、初見クリアはかなり難しいと思います。

ゲームフォルダの同梱ファイルに詳しい攻略情報が記載されているので、詰まった時には積極的に参考にしましょう。


ホラーの部類としては、背筋がヒヤッとするタイプの怖さで、また物語もミステリー色が強めなのでホラーが苦手な方にも勧められる作品と思います。
クリア後のおまけシナリオも、純粋にホラーとして楽しめる良質なストーリーでした。

アニメーション演出の完成度が高い、ホラーサスペンスゲーム。興味を持ったなら、是非プレイしてみてください。


ふりーむ! の「白い焔」ダウンロードページはこちら

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